1869(明治2年)を1と数えて130年、1998年(平成10年)一区切りを終え
 黒船の艦砲で日本を脅し、不平等を押し付けた米国は、第二次世界大戦で
広島・長崎への原爆投下で、無条件降伏させて、不平等な日本を支配しつつ、
聖書の国の世界支配の次なる狙いを、砲撃で脅すという手段に出ている。
1998年、長野五輪の年である。
8月20日 - 米国、アフガニスタンとスーダンのテロ関連施設をミサイル攻撃。
12月16日 - 国際連合の大量破壊兵器査察を拒否したイラクを米英が空爆。
 この1869年から1998年の130年は、親神が教えを先ず述べる期間であって、
天理王命の神名さえも取り払いの、一人も信じる人の無い時代であって、恰も神は無力であるが、
筆先の理の責めは、月日によりきちんと刻まれる。