>>267
正確には借金ではなく
プライマリーバランスの問題
国家的に見るなら赤字、黒字は金の偏り

借金という言葉を使うなら国に国民が貸してる金
国の財源は、国に支払い能力が無いから税金の形で国民に請求
その不足分が赤字
国の失政負債
国債発行して金を増やして補填した額
いま、国債は日銀が引き受けてる
金が余ったら金利を引き上げ償却するのみ

極論国に収益部門があれば解消する
税金も不要になる
国が収益部門を殆ど持たない日本は、国民に働いて貰わないと成り立たない
さらに国民に供給能力が求められる
それが成立する限り財政赤字は問題にならない
つまり、自国の通貨を持つ国においては供給不足、労働生産性が維持される限りにおいては、財政赤字は問題にならない
それがMMT理論
それに、財政赤字は、すぐに解消出来る
ドイツはすぐに解消した
唯一のリスクは少子化による労働生産性の低下にある
だから移民は必至

赤字解消したいなら一番簡単な対策は、国が収益部門を持てばイイ
公務員は、AIで経費削減し、海外相手の収益事業を設立し収益部門に人材を集中させればイイ
外貨を稼げばイイ

金融緩和を正しくやっても解消する
ドイツの様にな
国民への投資と投資回収論が抜けた異次元の金融緩和とかアホやるから解消しない

日本が財政赤字から脱せない最大の原因は負担論しかないから
負担論は経済を悪化させる
国民は豊かになる為の投資金を持ってないどころか搾取される一方
働けど働けど我が暮らし楽にならずの構造になるだけ
さらに資金が無いから奴隷仕事になる

国民は騙されてるって事
肉屋を支持する豚状態で庶民は貢ぐ君になってる