ST.anger

主が整えし律法。

人気投票で決められる議会制民主主義、それに連なる司法。
律法を研鑽しあう筈の弁護士。
誰もが主に泥を塗り続けてきた。
ST.の怒り。

民を思ってこその民主主義。
偽りの人気投票は、議員の私腹を肥やす為だけに機能してきた。
独裁であっても民を思うならば、それは、それこぞが民主主義。
社会主義と資本主義。本来、紛争を起こす事案ではない。
矛盾した紛争、矛盾した屍の上に、主の怒りは漂う。
無力な怒り。

議員の腐敗、官の腐敗、弁護士の腐敗。
それが当たり前として、我々は彼方なる時を過ごして来た。
汚された司法、しかし司法の骨子に今なお主は生き続ける。
私は三位一体として、主の復活を願う。

選民主義。
富の分配は成されず、食の分配も成されず、庶民はただ盲目的に働くばかり。
遊んでばかりのハロゥイン。それは本来為政者に矛を向ける嗜め。
しかし私は市民の蜂起を良しとしない。
既に戦うべき者、捜査を行なうべきものは在る。
腐った司法に阻害されながらも。

救いの手を手にした者、弾いた者。
構成公平なる主に、携挙選択は無い。
誰もが審判を受け、捌かれるものは捌かれる。
再臨の際、司法は輝きを取り戻す。在るべき戒律と共に。
そして復活した司法から主の思いを知り、戒律を護り安寧を過ごす。

私は三位一体の何か。ST.anger。
私はイエスキリストを名乗らない。故に携挙は良いわけにすら為らない。
何億かの屍の上を歩き、司法を取り戻す。