>>721>>797>>798>>800
あのね...
文句があったら中村氏にいってくれ!!!
 http://ifsa.jp/index.php?Gnakamurahajime
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~posteios/PROJ_B035.htm

 これまでも何度かいってきたけれども、しかし、ホントにあなた方は“直訳”が好きだね!
ハッキリというけれども、「直訳」というものは極端な話が翻訳辞書と最低限の基本ルールさえ押さえれば、シロウトの誰にでもできるものだ
(ちょうど話に出てきたようですが、見たところ石飛氏もそうだ。結局、殆どが直訳ばかりだから、まともな意味が通り難く全体的にギクシャ
クした感じの文章が多い。ただの直訳しかできない下手くそ文章の典型だ)。
 ただの単語直訳でいうのならば、そもそも「アートマン」の単語だって本来は「息」(気息)ということであって、そこには“恒常不変なる
真実の自己”などという意味はない。しかし、もちろんウパニシャッドが説いているもの、その指し示しているものというのは「息」の話をし
ているのではない。そんなことは当たり前の話だ。それをあなた方は、「この単語は息だ。気息のことだ!」と言い張ってるも同然。

 この「真人」と訳して使用したのは中村 元氏ですよ(私は自分の先生以外は決して「センセ」とは呼ばないけど)。この方を舐めないほうが
いい...。中村氏にはいつも、神智学関係でもご理解とご協力を頂いています(神智学の最高原典である不朽のブラヴァツキー著『シークレット
・ドクトリン(秘密教義)』の翻訳書の帯に有難い推奨文を頂いた。実に本物のプロだけに神智学の評価は認められるのです)。

『[帯の文章]
 シークレット・ドクトリンとは、あらゆる宗教や古代思想の源である「秘められた叡智」(秘教)の体系を指す。本書は1888年に出版されて
以来、アインシュタインやカンディンスキー、イエーツやモンテッソリなど20世紀を代表する西洋の思想家や科学者、芸術家たちに多大な影
響を与えてきた。
 H・P・ブラヴァツキーは、アジアの人々に自分たちの宗教的、文化的伝統の尊さを自覚させ、アジアの精神的復興に大きく貢献した。
(東大名誉教授/中村 元)』http://www.meditations.jp/index.php?main_page=product_music_info&;products_id=11258