>>675承狂
観音による化身の話はチベットの民たちの信仰であり、ただ私は認めていないということ。
しかし、“「転生」現象”というのは、ブッダが説いたものであり、尚且つ、“実際上の事実”です。
これは科学者による検証データによっても明らかなものであって、まったく迷信などではない。
業報理論と転生は論理的に整合性が取れている話であって、逆にこれを否定することが非論理的な話だ。
何故、物質(生命)に意識が生じるのか? 今生のみに限った生存というみことの方が実に不自然。
縁起の理解から見ても、今生が生じた因果というのは前世があったからであって、
そして、また来世があるものと見なすことこそ自然の理です。
迷信ではない事実に対して、勝手に迷信のレッテルを貼る姿勢こそが無知による決め付けの妄想だ!

ヴァージニア大学のイアン・スティーヴンソン教授による研究というものがある。
当然、情報データからはノイズとして処理できる疑わしいものについてはすべて排除していくのだけれど、
それでも転生を認める以外にはどうしても説明のつかない事例が残る...。
こうして転生の事実として確認された本物の事例は、すでに2300件を超えている。
もちろん、ダライ・ラマの件についても素晴らしい検証事実です。
尚、前世では動物や虫ケラだったといいう記憶が出てきたなどという検証事実はまったく皆無であり、
その事例は一つも報告がありません。あしからず...。

*私は、以下に上げるサイトページには、すべて目を通されることをお薦めします。
ブッダの教えを舐めない方がいいよ!!(凡人と一緒にしないことだ)
 http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/reincarnation/
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%B3
 http://umarekawari.org/gakusha/index05.html
 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/7-3.htm
 http://karapaia.com/archives/52183980.html