>>559-560
ホント.糞坊主だなぁ〜w

いやいや.だからそうじゃ〜なくて、
あのね...悪いけれども、在家さんなんか(何でもアートマン視する癖)とこの私を一緒にしないでもらえます?
そして、そんなもので勝ち誇られては困るから。「消滅」とは「涅槃」のことだなんてのは百も承知なの。
その一代の解説すべてはこの私の見解とはまったく無関係だから!!
どうやら、やっぱり分からないようだから面倒だけど、ちゃんと説明しますよ!

 『物質的領域に生まれる諸々の生存者と非物質的領域に住む諸々の生存者とは、
消滅を知らないので、再びこの世の生存に戻ってくる。』(Sn.754)

 だから、「再びこの世の生存に戻ってくる」といってるでしょ。当然、これは輪廻における転生のことであり、来世の生まれ変わりを
いっている。その来世に転生してくるものは二つのタイプだと説いているのです。その一つは当然、今の我々であり、肉体を持って生存
している人間のことです。そして、これから生れて来る子供たちのすべてです。そして、もう一つはこれが特にあなたに分かって欲しい
部分なのであって、それが「非物質的領域に住む諸々の生存者」のことですよ。
 (意識が在って)生きているのだけれど、それは“非物質的領域”で生きているといっている。これが何かをあなたは理解してるのか? 
と、この私はいってるわけだ。
 先に、輪廻において来世に転生してくるこの現世(それが「物質的領域」)での生存者のことをいったのだから、もう一つは当然、死後
において“肉体無き後の霊存在”のことをいってるのです。あなたのレベルではトンチンカンだろうけれども、一応、簡単に説明してお
くから、今度こそしっかりと覚えるように!
 人間の意識レベルというものは大きく四階層となっていて、その第一は普通に生存中の通常意識のこと。第二は死後にも一定期間残存
を続ける意識。そして、第三に輪廻主体(基体)である「魂」(jIvAtman/ジーヴァ)があり、更には第四として、究極である縁起しない恒
常にして永遠の「真我/パラマートマン」(paramatman)、通常、ウパニシャッドでいうところの「アートマン」。