>>526承狂
>仮にも亡命政府代表の立場の人を呼び捨てとか、
> 一体、何様のつもりなんだろうね?(笑)

はぁ?
私はちゃんと「法王猊下」と御呼びしたでしょ!!
これ以上の尊崇呼称はない。

「ダライ・ラマ」という呼称自体が、
大海を意味するモンゴル語の「ダライ」と、師を意味するチベット語の「ラマ」とを合わせた意味の“称号”であり、
チベット仏教界の最高位の化身ラマを指すものだ。だから、普段は「ダライ・ラマ」云々と呼称して話をしても
(これ自体が敬意を表する呼称なので)何ら問題ではないから。そして、チベットではまた、「クンドゥン」などとも呼ばれている。
もちろん直接、呼掛けるような場合には、「ダライ・ラマ猊下」「ダライ・ラマ法王猊下」、
もしくは単に「猊下」「法王猊下」などと及びするでしょう!
本名(ラモ・トンドゥプ)や法名 (テンジン・ギャツォ)を呼び捨てにしたのとはわけが違うから。

>>529承狂
確かに、
チベット仏教は土着信仰のボン教との融合なのだろうけれども、
それは日本仏教が神仏習合の長い歴史を抱きつつ、神道からの良きエキスも取り込んだのと意味的には大して変わらない。
まっ、いずれにせよあなたの過去からの発言から見て、ボン教含みだからとチベット仏教を軽視しているのは明白だ。
しかし、この私の目からは現存する仏教諸派の中で最も優れているのが彼らチベット仏教であり、
そして、世界中で最も優れた意識を持っている僧侶がダライ・ラマ法王猊下だ。

それから、あなたが馬鹿にしたくてしょうがない「神智学」についても、
現・仏教僧侶の中で最もこの神智学に理解を示されているのもダライ・ラマ猊下であり、
神智学運動に対しては大きな御協力を頂いていることをここに附け加えておく。