量子力学、相対性理論に共通して言えるのは、科学は人間の心理が関わるゆえに矛盾した理論が出る事

故に観測が大きなテーマになる

例えば、時間には始まりの定義はない
にも関わらず、世の中の始まりは?という心理を抱く
既に矛盾している

人が時間や存在を観測する時、観測の限界を認める定義で誤った観測をしがちになる
故に事象の地平線という考え方が生まれた

科学を知れば観測の合理性を知る
自分の見方が果たして正しい見方なのか?を知るのは科学でのみ

心で見つめようとしても矛盾が起きる
ましてや心は揺れ動く
宗教的な手法では雪の結晶を見る事は出来ない