テラワダには、「業」に関する考察はあるのかな? 余り聞かないな。

それに、調べてみると
ウィキペディア アルボムッレ・スマナサーラ

>仏教は釈迦の「教え」であって「宗教」では無く、論理的で実践的な「心の科学」だと説き

とある。
ゆえに

>上座仏教は神も 「信仰」 も無いことで他の宗教と異なる。

であるから、「心の科学」なのか。

「幸福の科学」みたいなものだな。

つまり、テラワダは「信仰」という次元の教えでは無いので、特定の「本尊」や「師匠」は存在せず、
各個人が好きな坊主の経典の解説書を読んで、自分の知力に応じて理解する。
当然、個々の理解度は違うので、悟りの深さも内容も違う。(検証不可能)

だから、仏教なら何でも(小乗だろうが大乗だろうが)いいんだよ。って事なんだろうね。
※自分さえ満足なら。