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> 法華経は小乗ではない
大乗経典は全て大衆部の創作

正宗系は自分達の信仰以外は救われないと説く最小乗 小乗からも大乗からも相手にされないただの馬鹿(笑)

https://tech.nikkeibp.co.jp/it/article/COLUMN/20090521/330462/

法華経創作の背景には,当時のインドの社会経済事情と仏教教団が抱えていた問題がからんでいる。社会が複雑になれば,人の悩みも複雑になる。
そんな人々の悩みに対して,仏教はどう行動すべきか。民衆に対して新しい仏教をアピールする必要性を,伝統的なグループ「上座部」から分離した改革派の「大衆部」は痛感していた。

 しかし,大衆部は「戒」(仏教信者の行動規範)のみならず,上座部の経典(正統・保守系)を使用することはできない。
そこで,大衆部は思案した。つまり,読んでいてあまりメリハリがなく,面白くもない上座部の経典よりも,
「情感に満ち満ちた,きらびやかな描写,臨場感,躍動感溢れる言説でマーケティングしたほうが,仏教を普及させるという大義に沿う」と考えたのだ。
 このような事情のもとで,法華経を含む大乗経典が創作された。例えるなら,法華経は仏教教団という秩序と社会のカオスの縁から生まれた突然変異のようなものである。