阿含宗という宗教302
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インドで仏教が誕生してから約1千後、日本に仏教が伝来した。日本の仏教史は六世紀に始まる。八〜九世紀には空海や最澄の天才が現れて、いわゆる平安仏教の隆盛を迎えた。そして十二〜十三世紀になると、法然、親鸞、道元、日蓮などの天才が現れ、鎌倉仏教の隆盛は現代 鎌倉仏教の隆盛は現代まで続くわけです。法然、親鸞、道元、日蓮という天才方の仏教は、当時においては新興宗教であった。このように、日本の仏教史は、六世紀から二十世紀まで、ことごとく大乗仏教の歴史であった。が、二十世紀末、根本仏教の阿含宗が現れた。 二十世紀末、日本に初めて大乗仏教以外の、阿含経を依経とする阿含宗という根本仏教が誕生したのです。もはや、いくら阿含宗を叩こうとも、阿含経を小乗と抹殺するのは不可能な時代です。大乗仏教は、阿含経を学び、己の宗旨論理を再構築する必要があるでしょう。 ネット社会は裏社会、電気が消えたらすべて消える、幻みたいなものです。深山ユビくんみたいな、アホな四向四果説でも存在することが可能です。紙社会の表社会に深山ユビくん説が登場したら、即、発達障害とレッテル貼られておしまいでしょうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています