>>807
K蛇鬼瓦さんにも、小さいながら家を買った話がある。
どうやって買ったのかというと、これもゲイカに言って
慈恵会経由で銀行を紹介してもらい、保証人にもなって貰った。
こちらは歯科医の奥さんです。副艦長さまですよ。
光和食品社長、平河出版社社長です。

だが、K蛇鬼瓦さんには、月々の払いができるかという
問題があった。K蛇鬼瓦さんは、時々貰っていた、例えば
お正月のお小遣いなど折々もらう時の袋を 金額書いて
とっておいた。それを銀行に見せて、そのことをゲイカに言って
口添えしてもらって、まんまと家を手に入れたのです。

先のK村課長さんは、満州でロシア軍によってシベリアに
捕虜として抑留され、K蛇鬼瓦さんは満州から必死に逃げて
引き上げて来た。戦後、いまは長崎のハウステンボスのあたりに
日本人引揚者が一時収容された。彼らは やはり苦労人で
銭のことには敏感だった。生きる為に慈恵会に寄生していた。
根性が違うのです。桐山さんも重々承知で、うまくそいつらを
使い、彼らも桐山さんを利用した。

後から、ゲイカのご指導で因縁が切れて、ありがたいことです
と、先達としてやっていたのです。このことは東海のO氏だって
同じで、「商売のために桐山阿含宗とやっている」と社員に
言ったと聞いています。

まあ、みんな大したもんだわ。