阿含宗という宗教302
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ご存知、応供とは仏の十号の一つ。
その原点の経文は、「仏は供養に応える世の福田であり供養を受けるに相応しい」なのである。仏教辞典の応供の説明は、なぜ供養を受けるに相応しいかの説明を省略しているわけだね。供養に応えるから供養を受ける値があるの 経文には、仏は供養に応える福田であるから供養を受けるにふさわしい、とあるわけだ。が、だからといって、欲深い考えで打算的な供養をしたとて果報はない。そこが面白いところなのであるわけよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています