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阿含宗という宗教302
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0475神も仏も名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 07:27:28.97ID:ARIkjh22
☆批判側が仏教の基本である“三学”を理解していない驚愕の事実-4

深山さんが説明している沙門果経は『世界の名著1 バラモン教 原始仏典』(中央公論社、昭和44年初版)の中にあります。
この本の中で沙門果経の翻訳者である長尾雅人氏は、
経典の42から63節(あるいは75節)を「戒学」、
75から82節を「定学」、83から98節を「慧学」
に相当するとしています(同書519頁)。
問題の82節は「定学」に、83節は「慧学」の冒頭に現れる文言です。
もし深山さんの言うように83節の冒頭に出て来る「心が安定し」以下の文言が解脱を意味するのなら、既に82節の「定学」が終了した段階で解脱していたことになってしまう。
ところが岩波仏教辞典や大般涅槃経に出て来る釈尊の言葉にあるとおり、原始仏教では戒定慧の三学が揃うことで解脱すると説かれている。
また実際に経典では解脱は97節に出て来る。
従って82、83節で解脱していないのは当たり前の話なのです。
また中村博士をはじめとする仏教学者の解釈も、
「心が安定し」以下の文言を解脱とは解釈していない。
0476神も仏も名無しさん
垢版 |
2019/05/28(火) 07:30:54.70ID:ARIkjh22
☆批判側が仏教の基本である“三学”を理解していない驚愕の事実-5

ところが深山さんは個々の単語だけを見てこれは解脱であると独善的な解釈をした。
彼の頭に少しでも経典全体の構成というものがあれば良かったが、視野の狭い彼のことです。
そこに生来の自惚れも手伝って後世に残るw爆笑ネタを作ってしまった。
また沙門果経は果報を説く経典だから修行に順番ないというユビキタスの屁理屈も通らない。
沙門果経以外の果報を説かない三学経典でも内容は沙門果経と同じだからです。

彼は問題の文言を仏教学者なら全員が解脱だと解釈するなどと張ったりをかましたが、そんな学者など一人もいなかったのも当然です。
彼はこの時点で自分の間違いを素直に認めるべきなのだが、逆に開き直って相手を罵倒するという人間の○ズです。
また彼に同調する者たちも同類です。
阿含宗やその僧侶職員信者を長年に渡って批判し罵倒し続けるヤメ信者たちの正体は、仏教の基本である三学さえ理解出来ない外○集団です。
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