>>416 神も仏も名無しさん 2019/05/23(木) 22:48:03.47 ID:wK9WQWvW
>まったく関係あります。
>四の五の言ったところでその宗教やっていても人生うまくいってないなら、その事実は教団への最高の批判になり得ます。
>宗教は人生をより良くするためにあるのです。
>だからあなたも教団を批判するなら四の五の言わずに、教団にいても自分の人生全然いいことなかった悪いことばかりだったと白状すればいいのです。

いいえあなたの価値観では関係があっても私の価値観はあなたの価値観とは全く違うから私には全く関係ありません。
宗教とは人生をより良くするといいますが、これも非常に曖昧な言葉であって、どうにでも受け取れます。
あなたの示す良い事とは、出世をするとか 昇進をするとか 彼女に恵まれるとか、どうやらそういうことらしいですね 。
こういうのを現世利益信仰と言います。
ところが宗教というものはそういう現世利益を求める低俗な宗教もあるが、釈尊の仏教であるならば、 それは求めません 。
人生をより良く保つというのはもっと別な価値観からなるのです。
つまり人を騙すような悪いことをしない、嘘をつかない、正直に生きる、これがより良い人生ということですよね。
だから釈尊の仏教をやっているからといってその人がお金持ちであるとか女にモテるとか限らないんですよ。
むしろ貧乏であり孤独な人も多いと思いますよ。
しかしその人たちは価値観が違うのです。
ただし阿含宗は本当の仏教ではなくまさにその現世利益を求める宗教でありましたそして私自身も現世利益的なことを求めていたことは 間違いないことです。
ただ阿含宗の現役信者時代と今現在を比較してみると、はっきり言って、そちらに関してはほとんど変わっていません。
つまり現役信者時代時代もそれなりに穏やかににあるいは緩慢に仕事が進んでおり、それは現在もそうです。
また現役信者時代も女性関係を始め そういう人望関係も 穏やかなものを築いていた面もあり、まぁモテない面もあったと思います。
それは今現在でも全く同じですよ。
だから昔の自分も今の自分もそちらに関して 基本的には変わっておらず 、またとりわけ現在は宗教にそんな効果を求めるのは間違いだと思っており、
自分自身の問題としています 。だから何の不満もありませんね。
阿含宗を止めたのも自分の現世利益が叶わないからやめたというのではない。
それはもう何度も書いているが 、嘘をつくことは悪いことだと思うから、こんな団体にいてはならないと思ったからやめたこの倫理観が全てです。
そこで四の五の言わず念力で火を出せというのは 実はこれは世の中の決まりはありません。
ましてや私の価値観でもありません 。
真言密教にも念力の護摩なんてものはなく 発火道具を使わずに念力だけで火を出すなんて話はありません。
あるのは桐山密教だけです。
だから桐山密教の立場に立つならば、四の五の言わず 発火道具を使わずに火を出してみやがれと和田さんに言ったのですよ。 誤魔化すんじゃねーと。