>>16
とても良い質問です。
魂が分裂する時もあればしない時もあります。
それもその魂次第と言えます。
またこの3次元世界は共同で創造されているという事も重要です。

高次元に行けば行くほど魂は集合体を形成しています。
つまり思いや感情や気持ちは本来共有しているものです。
『場の空気感』もその中の現象の一部です。

例えば、私を含めた100人の意識達がいる世界があるとしましょう。
私が天国を創造しようと考えても99人が地獄を創造しようと考えれば
高次元では繋がっているので私の世界も一部引きずり込まれてしまいます。

これも考え方のひとつですが、私一人でも絶対天国に行くんだと思えば
人間関係を全て捨て去り、山奥に籠って瞑想にふける事になります。
その昔、仙人と呼ばれた者や悟りを開いた者たちのように。


あなたが言われている生命というのは3次元世界における有機生命体
を指していると思われますが、これは我々意識体が3次元世界を経験するための
いわば触媒といいますか、スーツとか服とか、そんな感覚です。

そして魂や意識がいつから存在していたかについて…
これは私にも分かりません。ほぼ無限に近い過去から在ると思われます。
ひとつだけ確かなのは、この3次元宇宙という概念が発生するより以前から
在ったものと思われます。

魂(意識体)の性質について…
これもとても難しいですね、、、宇宙の創造主、つまり神ではないでしょうか?
そして永遠の存在です。ひとたび意識が『自分は在る』と考えたら自己保持回路
のように絶対に無くなりません。殺すこともできません。