イエス様の背後の御方は一人で何役もこなし
物語を紡いでゆく、いわば劇団ひとりなのです。
一人でこなせる役には限界があるから、
最初に決めたキャラクターや参考にした設定(聖書)のつじつまがあわなくなるのも無理のない話です。
「もやのようなもの」はつじつまがあわなくても
無理に話をくっつける接着剤です。