天のお父様、我が父上、どうか御手洗(みたらし)たまえ

この世を去りし者として、祝いたまえ

我が命、君に捧げます

…と、こう祈りたかったのですが、実際にはお前は仮死状態になるのだ、と先に神に言われておりましたので、言えない
…代わりにどう、祈ったかと言いますと、

父上、この手はずを教えて下さってありがとうございます、

どうか、私が大命を果たせるように、お導き下さい

最後まで、どうか、全うできますように

あなたのみもとへ行くまで

…とこのようになりました