『わたしはあなたがたの助力を必要とする。わたしの仕事を手伝ってくれるよう、あなたがたに呼びかける。」
ベンジャミンクレームの妄想マイトレイアが言っている『仕事』とは、苦しんでる人を何とか救うための手立てということですよね。
ふつう、ニューエイジのカテゴリーに入れられるような人の中でも、本物の人たちは
こういう風には言いません。
救世主が望むのも、新時代が望むのも、その他の聖者方が望むのも、
人々がまず無我になることなんですよ。
人助けは放っておけというんではないですよ。
正しい人助けはどんどんすればいい。 それは基本でしょう。
だけどそれが弥勒の世を到来させる力にはならない。
人間の思考なんて、自分の経験や見えてる範囲でしか答えは出ないんですよ。
そんなもんで人や世界は真には救えない。

>>420
すごく矛盾してるのは、マイトレイアは自分は信者を作りに来たんじゃない、見世物のようにひけらかすもんじゃなくて
人々の幸せにするという実利を求めるみたいなことを言いながら、ビデオではオカルティックな出現の仕方をしていて、
ベンジャミンクレームを含めて信者たちはそれを救世主だと信じ切ってるってこと。
信者を作りに来たんじゃない、という位のレベルでものを語っているわけだから、当然、『そんなビデオを信じるんじゃない。 そんなものに惑わされるな。』
と言うだろ、マイトレアなら。
なぜそんなオカルティックなビデオを信じてしまうのか。

シリアの紛争もそうだけど、もっと悲惨な人たちはたくさんいる。
そういう人の前にマイトレイアは現れたか?
もっと悲惨な人たち10万人は放っておいて、シリアの一人の重症者だけ救たって、
それが何になる?