創価学会は
戦後戸田会長の指揮のもと、 広宣流布を目指して躍進を続けてきた。
折伏に次ぐ折伏で会員数を増やして、
もう十分、自分たちで会を運営維持できると自信を持った時。
宗門離れに 拍車をかけてきた。
その方法とは、宗門にあらぬ限りの不満をぶつけ、 宗門から破門を言い渡されるのを待っていたのだ。
それを学会では『 これほどまでに宗門に尽くしてきたのになぜ?』と会員に 吹聴して行った。
お蔭で 会員もろとも宗門から脱出できたのはそのためだ。

学会が独立後も、会員を宗門に戻さないために、あらぬ限りの宗門攻撃したために、最小限の会員を流出しただけで、
安泰状態を保っている。宗門からの脱退作戦は大成功裏に終わったが、 その事とは、つゆ知らず 会員は哀れな限りで、まるで ロボット的に飼育された羊の群れに等しい存在だ。