「毛、巨海を呑み、芥に須弥を納る」

一本の毛が海の水を全て吸い込み、小さなチリの中に須弥山が入ってしまう。

似たような言葉は、華厳経や維摩経にもあったと思うけど、本当に三昧・禅定体験があって智慧の眼ひらけたら気付く事です。