在日朝鮮人の活動家がこんな発言をしています。

李敬宰(イ・キョンジェ)
1954年生まれ 在日朝鮮人二世
高槻むくげの会代表、民族共生人権教育センター代表
2006年帰化

「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかという人がいますが、
外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。
というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。
ある統計では、100年後には5人の内3人が外国系になるといいます。
そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。
だから、私はあと100年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。
これが夢です。
そういう社会が来たら、その時に天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。

こうした素晴らしい戦術があるのに、
それを、今の左派のように、日本国籍を取ったらダメだということをやっていたら、
いつまでたっても天皇制は温存されたままではないですか」

(2001年12月14日18時30分〜 京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座 での発言)