妖怪心霊禿げ

モナルキア異端禿げ、野菜禿げ、単なる禿げ、もしくは妖怪心霊禿げは、5ch宗教板のキリスト教スレなどで伝承される妖怪

ウィード学者・柳田ヨシオの著書『禿げ談義』に記述のある妖怪の一つで、本来はカツラの姿だが、夜道でツルッパゲな金色に輝くとされている

一般には、金色にピカル禿げを見つけた通行人が何事かと目を向けると、背後に移動してフサフサの毛を引っ張って離れず、遂には髪を奪ってしまうとされている

書籍によっては、禿げは鋭利な特大カツラブーメランを投げることで自死するなどと記述されている

しかしヨシオはこうした特徴について、妖怪ナルミや麗しのシャロンに近いものとして、創作と指摘している