マダム・シャロンがお休みになられたので
http://catholic-i.net/bachikan/・教皇、東京教区・菊地大司教はじめ首都大司教/

「栄光と十字架は共にあり、切り離せない」
−教皇、菊地大司教ら首都大司教のパリウム祝別について考察するか

教皇は、
「メシアであるキリストの業に参与することは、キリストの栄光、
すなわち十字架に参与すること」と強調され、イエス・キリストにおいて
「栄光と十字架は常に共にあり、それらは切り離すことができません」と説かれた。
そして、「キリスト者でありながらも、主の傷と適度な距離を保とうとする誘惑」に
注意を促され、
「人間の苦しみに触れるイエスは、私たちにご自身と共に隣人の苦しみに
触れるようにと招いておられます」と訴えられた。