”西谷氏が、「会員の方のご家族では、亡くなった方もいらしたようなんです。神業に反対されていたご家族など・・・これは、どうにかならなかったのでしょうか」

これを聞いた深見氏は、

「全ては徳分相応。会員は、人形形代や豆木、秘法等、何かの形で天に徳を積んでいるが故に守られている。また、入会により神縁の守りが為され、スの神の斎庭と霊線がつながっているが故に守られているのである。」

本人の徳分によってある程度家族も守られてはいるのですが、限度があるとのことなのです。・・・人形を勧めても書かない、救霊も受けたがらない、そんな家族でもお守り戴ける方法はないものか螂現地の惨状を目の前にして、皆がそのように思いをめぐらせていたときでした。
突然、深見先生が「あっ・・・!神様が、本人だけでなく家族の分までも天に徳を積み、守る方法があるとおっしゃっている」と天意をキャッチされたのです。皆の思いが天に通じて、「地震・災害消除祈願豆木」が降ろされたのだそうです。”