このスレに書くのが適当か分からないけど前から気になってることがあって、『大除霊』に
「これはヨハネとイエス・キリストの関係に似ている。
キリスト教の方は反発するかもしれないが、客観的にヨハネの黙示録を見れば、霊智、霊覚の奥深さでは圧倒的にヨハネの方が上である。」
という記述があります。
ヨハネ黙示録を素直に客観的に読めば、異教徒への怨念に満ちた荒唐無稽な残虐文学で、
これに福音書以上の価値を与えるというのは深見先生の主観が見事に表れてると思います。

疑問なのは、彼は何故こんなことを書いたのかという点で、いわゆる内在的論理が知りたいです。
彼の言う「客観的」の、具体的な中身ですね。

元々終末預言的な啓示を受けていて、それと合致したからレベルが高いと思い込んだとか、その程度の話かな。