>>598
母は信仰のない人だとばかり思っていたのに、そうではなかったことを知って、自分の愚かさを恥じました。
母は自分の死期まで半年前から預言して、正確にその日付に亡くなったのです。
亡くなってから、日記を読み返して、気づきました。
母は誰かが現れて死期を教えてくれたといったのです。
誰かというのは母の母でした。