大川隆法が宏洋の人生計画の霊言を取ったことがある。
その計画によると、宏洋は早熟の天才児になるはずだった。
それを信じた大川夫妻は、宏洋を100年に一人の大天才と信じ英才教育をした。
それを信じた父親の大川隆法は、長男の宏洋を後継者にしようとした。
ところが、宏洋は両親に似ず頭が悪く有名中学校の受験に失敗した。
大川隆法は手のひらを返し宏洋を見捨て、大悟館の子供達の住む2Fから職員達の住む1Fへ追放した。
父親に見捨てられたと感じた宏洋は、この時から父親に対する不信感を持つようになったようだ。