>>577
ただ他者のみが存在する。といわれて納得できる人は一体どんな経験をしてきたんだろうな。

たぶん、自分は人の思いが入る器なんだとでも思っていたのか。
ではなぜそこまで人の思いにこだわるのかとさらに掘り下げると、
たぶん、生きることの辛さを全ての人と分かちかい、しかしながら時には争うしかないことを悲観し、そういう世界の為の希望として他者の意向に従ったんかな。

生きることの辛さ...(以下略)→希望としての利他行→器としての自己認識→他者と、他者の生存を案じる自分の意識だけがある。