聖体奉仕会2〜秋田の聖母マリア101回の涙の奇跡〜
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>>737-738のレス の修正版
★☆★SDGsと世の終わりについて★☆★
大統領選挙が終わり、アメリカの中東政策が変転するのか、しないのか。
はたまた中国への締め付け政策はゆるむのか、否か。
来年以降の世の終わり、終末に向けた世界情勢から目が離せなくなってきました。
株式市場も新型コロナウィルスのワクチン開発に目処がたってきたということで
株価上昇を続けていますが、はたしてどうでしょうか。
副作用の発現などでぬか喜びに終わらなければよいと思いますが。
>>732でレスの方が述べられているように、
聖ジャシンタ・マルトの生誕日1910年3月11日に
秋田の聖母マリアが流した涙の回数−(101回)101年を加えると
2011年3月11日となり、東日本大震災が起こった年月日と
一致することはよく知られています。
生誕年によって預言されているのなら、帰天年によっても、ということは当然考えうることです。
聖ジャシンタ・マルトの帰天日である1920年2月20日に、
秋田の聖母マリアが流した涙の回数−(101回)101年を加えると
2021年2月20日となりますが、はたしてなにかが起こるでしょうか。
>>697-700のレスでもふれたように、
カトリックの聖ヒルデガルトの預言やその他聖人の方々の生誕・帰天年、
またファテイマ、ルルド、グアダルーペなど数々の奇跡が起きた年数などから、
世の終わり−主イエズス・キリストが再臨される年として
西暦2030年を導き出し検証してきました。
西暦2030年と言えば、最近は国際連合が掲げる
「持続可能な開発のための国際目標(SDGs)」の達成年として知られてきています。
天地万物の創造主が裁きと救いのときとして黙示された「世の終わりの年」と、
人類社会の希望の道標として掲げた「諸問題解決目標の年」が、単なる偶然であるとはいえ、
一致するというのはなんだか皮肉な感がしないではありません >>754よりつづきます
SDGsでは取り組むべき課題として
「貧困や飢餓の撲滅、エネルギー資源の再利用に削減・多様化、
気候変動の抑制・緩和と適応、平和的社会の実現」などを定めていますが、
いずれの課題も今日に至って起こった事柄ではなくて、
もう数十年以上も以前から人類が解決すべき諸問題として国際社会で議論されてきたことです。
西暦2030年までに解決の道筋をつけよう、と目標になる年は掲げられていますが、
おそらくは内実のともなわないスローガン倒れになる可能性が高いでしょう。
本当に解決しようとすれば、人類社会は急激な変革を余儀なくされ、
生じる軋轢や歪みでおそらくその痛みに耐えられないでありましょうから、
ですからおそらくは今までしてきたように、当たらず障らず、穏便に、事なかれ主義で
根本的な解決に至らないところですべからくお茶を濁すようなこととなって、
最終的に破滅せざるを得なくなるでしょう。
あれれ・・・西暦2030年「世の終わりの年」のようになってしまいましたが、
しかし人類社会にとって、実はそれほどまでに残された時間は限られており、
また改革されるべき課題ももはや不可避で絶望的とも言える状況に突入しつつあるということなのでしょう。
現在、人類が抱えている地球上の諸問題の究極の原因が、実は社会や経済のシステムにあるのではなく、
本当はひとりひとりの心のなかにあって、それが根本的、抜本的なところで解決されていないからなのですね。
真実の信仰をもって歩んでいらっしゃる真正のキリスト者の方々ならおわかりになられることだと思います。 >>754-755よりつづきます
もちろん西暦2030年にSDGsが掲げる目標を達成をして、
あるいは解決への道筋をつけ、
地球上のすべての人が未来に希望をもって明るい社会を生きていける、
そのような世界を実現できているなら申し分ありません。
陰謀論者の人たちのなかには、SDGsの目標には実は18番目がある。
それは獣の数字(6+6+6=18)を暗示しており
「光の天使・ルシファ−を招来しよう」というものだ、
ということらしいですが、
キリスト者の立場からすると逆に、SDGs17項目の目標を達成し、
神さまからあずかったこの世界を、神さまにお返しするにふさわしい世界にしてからのち、
18番目の目標は「われらの救い主・主イエズス・キリストを迎え入れよう」としたいものですね。
ほんとうにアーメンです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています