全教派で最も影響力のある教理は基本信条
その基本信条において、三位一体の子なる神であるきりすとの人性は罪以外人と変わるところはない、とされている限り、三位一体の子なる神は罪において人と同様となった、みたいな解釈は異端でしかありません

例えば原罪という概念
正教会は原罪を一定認めていますがカトリックやプロテのように教理化を避けています
正教会にとって原罪の概念は様々な語弊を招きかねないので「積極的に語らない、定義しない」というスタンスです

罪となった、を「積極的にキリストは罪を犯した」とする解釈は異端でしかなく、その発想の元はヘーゲンさんの私的啓示です

この点におきいては、まちこさんの立場は偽である、と言わざるを得ません
繁栄の神学でもおそらくそこまではっきり言ってないと思います

シャロンさんとまちこさんの拗れは「まちこさんの私的な態度」から生まれている、と思ってます

一方、その上で、シャロンさんにも色々と問題があるからクレーマー的である、も同様に正しいと思います