吉野敬介の経歴はどこまでが真実なのでしょうか?
彼が初めて出した著書に感激し「こんなに努力して結果を出した人がいるんだな。自分も頑張ろう!」と思って以来、彼の著書は全部買って読みましたが、読めば読むほど矛盾だらけで何を信じて良いのか分かりません。
彼は最近の著書でも「面と向かって言えない奴がネットでグダグタ言っている」と、まるで嘘をついた自分よりもそれに文句を言っている相手が悪いような言い方をしています。
さらには相手に夢や希望を与えるならば嘘も詐欺ではないような言い方もしています。
これは彼を信じて付いて行った生徒や著書を買った人間に対して失礼ではないでしょうか?
「彼が嘘をついても、それで勇気をもらったり、現に成績が伸びたらそれでいいじゃないか」などと言う人もいますが、嘘の話に騙されてあの人を心から凄いと思って講座を受講したり、著書を何冊も買っている人にとっては黙って済むことではないと思うのです。
本当にとんでもない人だと思います。
ブログでは毎回のように講演や公開授業で満席、立ち見も出たとか、大盛り上がりとかサインや握手攻めのようなことを書いていますが、この人ってそんなに人気があるのですか?こんな大嘘つきなのに・・・
彼の経歴で、真実はどれだけあるのでしょうか?