☆行ってはいけないカルト教会(新興宗教)の特徴(抜粋)
http://inochinomizu.hatenablog.com/entry/2017/07/03/095243
*直接その教会に「安全な教会ですか」などと聞いても、みな「うちは正統派で安全です」
というに決まっていますので、ネットなどで悪い噂がないかどうか、かならず確認してください。
*ちなみに、「地域教会に所属していなければ救われない」という教えは聖書にありません。

<牧師の態度>
@牧師の権威が強い(「神様に従うことは、牧師に従うこと」とそれらしい事を言って、隷属させようとする。牧師に従わないと
「神に反逆している、悪魔にやられている、地獄に落ちる」などと脅す。)
A「裁いてはいけません、赦しましょう」と言って、牧師の間違いを指摘することを封じる
B「弟子訓練」と言って、キリストの弟子ではなく、牧師に従順な信徒作りをしている
Cほかの教会・集会に参加したり、自分の教会(堂)以外のところで信徒同士が合う事を嫌う(牧師・指導者による信徒管理・支配体制)
Dやたら大声で説教するなど、威圧的な口調

<教会の方向性、信者の雰囲気>
@初めのうちは牧師・教会員みんなで大歓迎する(ラブ・シャワー攻撃:その教会に依存する性質を持たせるため)
A「教会成長」「ビジョン」「勝利(勝ち取る)」「打ち破り」「示された」「祝福」「権威」「霊的」「戦う」「油注ぎ」「変革」「解放」という言葉を好む
B「セル・グループ」という名の信徒管理システム(特に、セルで牧師の教え以外を語ってはいけない、という場合)の導入
C病気になったりすると「信仰が足りない」と責める、病院に行かせず信仰(祈り)で直せ、と勧める
D牧師の前や信者の前で、罪の具体的な悔い改め告白をさせ、恥をかかせてその人の精神を追い込む
E否定的な言葉を一切言ってはいけない、いつも肯定的な言葉だけ告白しなさいと言う(「信仰の言葉(ワード・フェイス)」と
呼ばれる、この世の肯定思考・自己実現主義)
F聖書よりも「病の癒し」「奇跡」「不思議な現象」「個人的体験談(霊的直感)」「流行の教え」に心を注いでいる
G断食や長時間の祈りなど、自分の信仰深さ(熱心さ)を自慢げにしている