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中沢新一

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0001神も仏も名無しさん
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2018/08/21(火) 03:33:13.38ID:EX1VwDhX
中沢 新一(なかざわ しんいち、1950年5月28日 - )は、日本の人類学者、思想家、宗教学者。
元中央大学総合政策学部教授。
明治大学特任教授/野生の科学研究所所長。
多摩美術大学美術学部芸術学科客員教授。

「宗教から経済、科学から芸術にいたるまでの広大な領域でおこっている心の活動」をみずからの研究主題として、超域的観点から人文諸科学の知を再編成することを目指す人類学者。
クロード・レヴィ=ストロース、フィリップ・デスコーラ、ジャック・ラカン、ジル・ドゥルーズ等の影響を受けた現代人類学と、南方熊楠、折口信夫、田邊元、網野善彦等による日本列島の民俗学・思想・歴史研究、
さらに自身の長期的な修行体験に基づくチベット仏教の思想研究などを総合し、「対称性人類学」という独自の視点に基づく人類学を提唱する。
NHKで放映された『NHKスペシャル チベット死者の書の脚本も担当し、評判を呼んだ。
0003神も仏も名無しさん
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2018/08/24(金) 01:40:39.52ID:7a/Kage+
中沢新一は東京大学文学部宗教史学科で柳川啓一のゼミに所属。
ゼミでの柳川は、宗教の中心にあるのは、人は儀礼において「聖なるもの」を体験することで子どもから脱して大人になることができるという「イニシエーション」であるとしており、宗教学者は本を読むだけでなく、イニシエーションを直接体験しなければならないと主張、
柳川ゼミでは、聖なるものを体験させてくれる宗教を見つけて「潜り込み」調査をする、自ら信者になって体験するということが行われていた。
柳川啓一は、島田裕巳の指導教官でもあり、東京大学文学部宗教学研究室では、中沢は島田の先輩にあたる。
0004神も仏も名無しさん
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2018/08/24(金) 08:54:28.70ID:BHSikO5L
>>3
胡散臭い奴等だな。
0005人魚姫さくら ◆AT7Kuxjzos
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2018/08/24(金) 11:29:41.14ID:qFOFei/G
今さら中沢なんて。
もう数十年前の昔の人。
よってスレ終了。
今、人気ないでしょ、スレ主は中沢関係のビジネスで利益あげたいわけ?
0006神も仏も名無しさん
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2018/08/27(月) 23:27:47.93ID:gj7Pl+nD
中沢新一はこれからの人だよ
0007神も仏も名無しさん
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2018/08/31(金) 09:38:45.28ID:aH0IzX9N
支持が広がらない理由 どなたか教えて下さい
0008神も仏も名無しさん
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2018/08/31(金) 21:14:21.49ID:j6O3todW
>>7
オウムに肩入れしたからだよ。
0011神も仏も名無しさん
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2018/09/11(火) 17:54:54.57ID:B4ghF/7s
島田の下には居たくない
0012神も仏も名無しさん
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2018/09/11(火) 18:58:27.22ID:QUDqQNzi
俺は中沢と対話したい(無理だろう笑)
0013神も仏も名無しさん
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2018/09/11(火) 23:22:10.77ID:lA9sOV+F
オウム擁護

島田裕巳は断罪されて
中沢新一はなぜか大してお咎めなし

この差は何なの?
0014神も仏も名無しさん
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2018/09/11(火) 23:30:45.65ID:zQsAA0lb
>>13
島田の方が(顔面)偏差値が低いからだと思う。
0015神も仏も名無しさん
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2018/09/11(火) 23:58:34.24ID:RF/n2+1q
中沢と同じ旗頭だった浅田彰が本をすぐに書かなくなったのが残念。
吉本隆明も死んでけっこうたつもんなあ。
ニューアカブームも1990年代までだし・・・
0016神も仏も名無しさん
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2018/09/12(水) 00:05:55.89ID:1ZXaEfHq
ボスト構造主義の立場から宗教体験を語っても、オウム信者からは粉飾の核になってる部分が丸分かりなんだろ。
坂本事件の頃、オウム擁護に回ってしまったミスは、中沢がしょせん坊っちゃん育ちで、育ちの悪い松本智津夫の思考の根底まで見抜けなかったんだろ?
0017神も仏も名無しさん
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2018/09/12(水) 00:10:11.24ID:1ZXaEfHq
中沢と同じ山梨出身の林真理子によると、中沢さんは旧家の坊っちゃんだそうな。
父親の中沢厚のテーマの丸石神研究を自分の本に入れてる本意って?
0018神も仏も名無しさん
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2018/09/12(水) 00:13:09.77ID:1ZXaEfHq
その昔、阿含宗の桐山さんが中沢さんを後継者にしたがってた時期があるって本当?
0019神も仏も名無しさん
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2018/09/12(水) 00:24:05.00ID:1ZXaEfHq
南方熊楠について、中沢の本は表現がスマート過ぎる。水木しげるの「猫楠」の方が生の熊楠っぽい。
0020神も仏も名無しさん
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2018/09/12(水) 00:34:18.05ID:Q1nW6+dx
レーニンに関する本は、まさに「マルクスその可能性の中心(柄谷行人)」の中沢版
新左翼から見れば、悪意の本らしい?
0021神も仏も名無しさん
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2018/09/12(水) 00:37:36.73ID:Q1nW6+dx
父親の研究テーマをまとめる良い子の中沢新一氏。
一方の松本智津夫さんは、父親について苦い思いしかないんだから・・・
0022神も仏も名無しさん
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2018/09/12(水) 00:40:49.96ID:Q1nW6+dx
吉本隆明は、「言葉の沃野」の中でさりげなく中沢さんを皮肉ってるよ。
この微妙な本作りに気づいているのは俺だけでないのか?
0024神も仏も名無しさん
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2018/09/13(木) 20:22:28.08ID:/2QwEsoH
>>22
吉本隆明の言葉の沃野の中の江藤淳の中野重春に関する批評と中沢新一への批評は、父親に関する件で通底していたような気がする。
0025神も仏も名無しさん
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2018/09/13(木) 20:25:41.17ID:/2QwEsoH
やはり30才近くまで親の世話になりっぱなし・・・というのは、うらやましくもアリマスな。中沢新一氏のことよ。
0026神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/09/13(木) 20:43:17.06ID:UFQNj9d0
丸石というと、荒俣宏の深沢七郎の死に方に関する文章を思い出す。
中沢も同郷の深沢七郎について、その川筋気質を肯定的に書いてるね。
それが日本史における「悪党的思考」につながり、オウム事件にもいやが上にもつながってしまう訳だな。
0028神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/09/13(木) 23:43:03.43ID:KQjFREE/
保元の乱、平治の乱、226事件、オウム事件エトセトラエトセトラ
0029神も仏も名無しさん
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2018/09/15(土) 09:15:03.69ID:JTH/ORLk
>>25
新仏教の鎌田東二との対談で、ケツンサンポグルに出家を進められたけど、逃げ帰ってきたとある。
ダライ・ラマも出家に肯定的でないらしいけど、オウムを肯定するのは半端な立場で無責任であったな。
0030神も仏も名無しさん
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2018/09/19(水) 00:11:05.59ID:GvhVbppn
このスレは頭の悪い奴が立てたので、もてあまし気味だったのを少しはマシにしてやったら、ウイルスを仕掛けて腹いせしてくる。
愚か者はどこまでいっても愚か者だ。
最近、宗教板に不自然な全然宗教らしくないタイトルのスレがボウフラのように急増してるが、もしや???
0031神も仏も名無しさん
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2018/09/21(金) 12:51:59.49ID:TRWfWGEf
野生の科学研究所ってなんなんですか?
0033神も仏も名無しさん
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2018/10/02(火) 02:56:28.27ID:a7HNCv20
>>29
「ブッダの方舟」で、宮崎信也(中沢の弟子にして、真言宗の住職。オウム世代でもある)が、原始仏教の僧伽のありかたについて推理してる。
釈迦の弟子たちは、修行の専門家ではなく、半ば仕事についていたという説。
0034神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/10/02(火) 02:59:23.98ID:a7HNCv20
釈迦の時代のインド人の人口は何人ぐらいだろう?
2500年前から10億人もいたんか?!
0035神も仏も名無しさん
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2018/10/02(火) 03:06:22.05ID:a7HNCv20
文化人類学そのものを否定していた外国の学者が昔いたけど、誰だったかいな?
そもそも日本の民俗学の柳田國男ですら、当初は学問として認められていなかったんだから。
0036神も仏も名無しさん
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2018/10/02(火) 03:11:39.98ID:a7HNCv20
詩人として出発した柳田國男は、吉本隆明と似てなくもなく、吉本の「共同幻想論」もベースに柳田の「遠野物語」にしてるし。
0037神も仏も名無しさん
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2018/10/03(水) 01:35:41.83ID:1JZXp6wr
ボツになった愛知万博のテーマ
初期プランに採用されるはずだった南方マンダラの思想
0038神も仏も名無しさん
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2018/10/03(水) 01:41:12.37ID:1JZXp6wr
スキゾとパラノ
ポスト構造主義はスキゾ型の未来を志向していた。
中沢のオウム批判はパラノ型のオウムの時代への遠近法が転倒してある点にあった。
一神教なんて、いかにもオウム内部に長年いた奴の視野でしかない。
0039神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/10/03(水) 01:45:10.16ID:1JZXp6wr
深沢七郎なんてのもパラノ型でないの?
生きた化石気質に同調する仕方も胡散臭い。
0041神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/10/11(木) 05:49:23.14ID:JJTl42Vh
中沢初期のテクストの一文に「胎生の科学」というのがある。
生物が胎生してくるプロセスの目の形成段階についてチベット密教式に述べた一文。
多分これはドゥルーズの「ミルプラトー」の中で図入りで解説してある哲学的な目の形成段階を理科学的に移して解説したんだろうけど。
昨日、又吉直樹の学者質問番組で、目が生物の器官として原初に発生したメカニズムで、植物プランクトンが媒介した説にひじょうに驚かされた。
0042神も仏も名無しさん
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2018/10/11(木) 05:54:27.17ID:JJTl42Vh
目の形成が何故必要だったのか、地球上の生物史の中で何だったのか?
生物が地球と自分とを自と他として区別するための器官としての目玉。
又吉直樹の推理も結構深くて鋭いものがあったなあ。
0043神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/10/11(木) 05:57:49.53ID:JJTl42Vh
そういや「火花」と言えば、エックハルトの表現もあるし、中沢の「チベットのモーツァルト」のウィルソン霧箱の喩えもあるよな。
0044神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/10/11(木) 06:10:13.54ID:JJTl42Vh
片目の魔王・・・北一輝のアダ名らしい。
一方の目は外部に向けられ、もう一方は内省に・・・とでもいうか、
このアダ名に向いた人物が、最近までいたね。
0045神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/10/17(水) 15:55:15.68ID:6GZUqA0E
南方マンダラの使い方の可能性
ああした複雑なものを使いこなせる人間がいても、物作りする人間にはしょせん敵わないのではないか?
0046神も仏も名無しさん
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2018/10/19(金) 00:17:14.19ID:uoy47boW
フレキシビリティ(柔軟性)、アンビギュイオス
(曖昧さ)
かつて中沢さんが文中で使用したキーワードである。
そうしたハンパナイって姿勢が、このスレを立てた人にも印象強いのだろう。
0047神も仏も名無しさん
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2018/10/19(金) 00:21:25.57ID:uoy47boW
チベットから帰国したばかりで、日本の論檀デビューしたばかりの頃、ビシュヌの化身だとか、龍樹の生まれ変わりだとかチベットあたりでも言われたと自慢してたわね。
しかし・・・・・・
0048神も仏も名無しさん
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2018/10/19(金) 00:33:41.64ID:uoy47boW
登山家に「死の匂いのする場所」と呼ばれるエベレストの頂上。
シヴァ神と関係深いとか?
宇宙の維持神ビシュヌ神。
荒涼とした空間に対して山麓の森林地帯。
1990年代初期に、「森のバロック」を上梓したばかりの頃NHKの中沢の番組。
富士山の青木ヶ原と都市部を重ねて併せた映像・・・・
0049神も仏も名無しさん
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2018/10/19(金) 00:47:39.36ID:uoy47boW
パラマハンサ・ヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」にも登場するスーパースターのマハーアヴァター・ババジ。
ヨガナンダの師匠スリ・ユクステワが出会っても、地元インドの人々にさえ
「高山の酸欠のせいで見た幻覚だろう」
呼ばわりされてた。
ヨガナンダの本は単なる神話作りのロマンなのか?
0050神も仏も名無しさん
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2018/10/19(金) 02:09:47.75ID:NuICNY8m
ヴァギナってシヴァ神やヴィシュヌ神と関係あるのですか?
0051神も仏も名無しさん
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2018/10/21(日) 11:21:06.88ID:GuZ+pdb3
>>41
チベット密教だけでなく、ウパニシャッドにも中陰のプロセスに胎生、卵生、の他に火の中から生まれるものとして蜂の例が挙げられてるが、全く不可解ではあるねん。
もう1つバルドーの形態があったけど忘れたなあ。
0052神も仏も名無しさん
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2018/10/21(日) 11:34:17.82ID:GuZ+pdb3
>>51
そういや、蜂が出現する夢の絵ってサルバドール・ダリのにもあったな。
レーニンの本にヤーコプ・ベーメの神秘力の得方として、スプーン投げをやっていた・・・とあり、シュールレアリストの芸術家達もそれを真似たんだろか?
0053神も仏も名無しさん
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2018/10/21(日) 15:13:11.20ID:sUApllit
メカ沢新一
0054神も仏も名無しさん
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2018/10/21(日) 18:55:54.95ID:PiyAx0GC
マニクラチューさん、ドゥンガーさん。
0056神も仏も名無しさん
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2018/10/21(日) 19:05:18.11ID:PiyAx0GC
カンガルーの前世話で、チベットのルンゴムパの話が添えてある。
それをオウムの小宮という人が瞑想体験で自分も前世で見た・・・などと・・・・・
0057神も仏も名無しさん
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2018/10/23(火) 20:34:45.03ID:WCgFBm9B
>>52
五島勉のノストラダムスのある本に、ノストラダムスが未来ビジョンを垣間見る技法として、スプーン投げをしてたとかなかったっけ?
0058神も仏も名無しさん
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2018/10/26(金) 06:28:42.95ID:gTm/JHJM
フラクタルという語を数学以外で使用した中沢さん。
これもカルトにつながる発想ではあるねん。
粗雑次元物質世界以外のアストラル世界の存在をほのめかしているんだから・・・・
0059神も仏も名無しさん
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2018/10/26(金) 06:34:46.75ID:gTm/JHJM
モーツァルト作品を手掛けることの多い、とあるヨーロッパのマエストロとTV対談してた中沢氏。
モーツァルトを主として演奏して、他の作曲家作品を手掛ける時、
「渦を巻いているのです。大きな渦小さな渦。・・・・・・」
てな具合に、中沢の思潮表現に合わせてきたマエストロ。
0060神も仏も名無しさん
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2018/10/26(金) 06:38:05.45ID:gTm/JHJM
螺旋状の渦を巻いていると言えば、バッハのフーガ、カノンが全くそのものみたいだ。
大バッハ作品も極めて数学的みたいだし。
0061神も仏も名無しさん
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2018/10/26(金) 06:45:31.60ID:gTm/JHJM
ゲームフリークスはバグを繰り返す・・・という初期テレビゲームの論理構築世界に潜むバグシーンに、グレゴリーベイトソンのWバインド理論を人間の内面に重ねる中沢氏。
禅宗仏教のメカニズムの暗示。
0062神も仏も名無しさん
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2018/10/27(土) 16:24:31.01ID:GHmNq9YZ
>>61
チベットのモーツァルトのイントロにもある。
ケツン散歩グルの
「それ(茶碗)は何か?」
という問いかけ。
生活用品が、習慣で認識成立させられているという。
全く異なった文明人ならば、茶碗が違った使われ方をする道具・・・・・・
0063神も仏も名無しさん
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2018/10/28(日) 05:40:51.73ID:NDrgrK8U
>>62
江川紹子がこの一説をオウム批判の為に引用していたが、仏教が本来内包している手法を社会学的常識で云々するのはお門違い!
とやってたが、まさにその通り。
ただし「噂の真相」によると、中沢のオウム批判が生半可なのは、自分が依拠するチベット密教の暗黒部分に触れるから・・・
と皮肉ってたな。
0065神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/10/28(日) 23:44:52.74ID:IkTipsV5
島田裕巳の「中沢新一批判」にはおぞましい事が書いてますよね

p37
「ね、高橋君。オウムのサリンはどうして(犠牲者が)十人、二十人のレベルだったのかな。
もっと多く、一万人とか、二万人の規模だったら別の意味合いがあったのにね・・・」
p38
「一万人、二万人規模の人間が死ねば、東京の霊的磁場が劇的に変化する」
0066神も仏も名無しさん
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2018/10/29(月) 00:21:05.76ID:e/XxqGgY
>>65
オレはこれは知らんが、この考えだと広島、長崎に原爆が投下された後、現象レベル以外で何がが起きたと言いたげだな?
中沢が恐ろしく節度のない面を持ち合わせている事は確かだろう。
0067神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/10/29(月) 10:46:45.99ID:0IYRoOmU
チベット密教
現ダライラマはまともだが
その前のダライラマなどの高僧は
自分うんこを丸めて乾かして薬であると
信者に売ってたくそである。
中沢も同じくそであろう。
人を殺すまたは人をして人を殺さしめるものを悪という
悪人こそ仏の正しい客である。
0068神も仏も名無しさん
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2018/11/04(日) 04:33:02.24ID:2+WCWIqe
ニンマ派で修行すると中沢さんみたいなキャラと化すらしいな。
あるオウム信者で、有名なヤーさんも前世でニンマ派だったなどと。
0069神も仏も名無しさん
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2018/11/04(日) 04:35:54.43ID:2+WCWIqe
ボクなんかニンマ派だから最低よ・・・などと衒いをこめて誰かと対談してたな。夢枕莫相手だっけ?
0070神も仏も名無しさん
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2018/11/04(日) 20:54:35.14ID:BdcM6gdM
中沢さんの表現の軽さは、1980年代のポストモダン状況とも関係ある。
昭和軽薄体の流行、週間本の発刊など、今となってはレトロと化した風景。
平成もあと少しで終わるのに・・・
各出版社は平成史全集の刊行を予定してるんだろな。
0071神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/04(日) 21:02:04.15ID:BdcM6gdM
チベットのモーツァルトは、渡辺和博のベストセラー「金魂巻」でアカ難とレッテル貼りされた。
ニューアカと本の表紙からのイメージだが、旧左翼の埴谷雄高のクロ難、みすず書房の哲本の表紙シロ難に対するニューウェーブとして、最難解本として思想の最前線に躍り出た訳だ。
0072神も仏も名無しさん
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2018/11/04(日) 22:20:41.36ID:CgYkY8oW
あの当時は、メルロポンティの身体論などに対する新・身体論とも解されていたチベットのモーツァルト
0075神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/08(木) 07:12:49.91ID:oBu2kTL/
宝島30 元オウム信者・高橋英利の手記 より
「宗教とは狂気を持っているものなんだ。高橋くんは気づかなかったの?」
「歴史的にみてもいろんな戦争を起こしているし、宗教って、そもそもそういう凶暴性を
秘めているものなんだよ」
「ね、高橋君。オウムのサリンはどうして(犠牲者が)十人、二十人のレベルだったのかな。
もっと多く、一万人とか、二万人の規模だったら別の意味合いがあったのにね・・・」
「僕がちょっと聞いた話なんだけどね。坂本事件の犯人は、あれはオウムじゃないよ、高橋くん」
「宗教というものは、もともと危険なものなんだよ。高橋くんはついに宗教の入り口にも到達できなかったんだね。
クリシュナムルティを気取るのは10年早いよ。」
「高橋くんは事件の前にスルリと逃げてきちゃったために深い考えができないんだね」

僕は、中沢さんに「僕のグルはサリンまでまいてしまった。グルイズムをそのまま賛美すれば、中沢先生のついたグルは
温和なグルだったから、たまたまこういった事件にはならなかった、ということになってしまうんじゃないですか」
と言いました。「私にすべてまかせなさい」とグルに言われて中沢さんはついていったけれど、最後にはグルはポンポンと肩を叩いて中沢さんを解放してくれた。中沢さんからは、その問いについての反応は何もありませんでした。
たぶん怒らせてしまったんだと思います。何度かその話はしました。直接会って話しているときは、中沢さんも
笑いながら聞いていたのですが、同じようなことを電子メールに書いて送ったら、次の日に電話がかかってきて、
ひとこと「絶好だ」と言われました。
0076神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/08(木) 10:39:51.19ID:28oYy9c8
出版業界企画
「栗本慎一郎と陽気で過激な仲間たち」
浅田彰の「知のガジェット」
なんてのもあったな。
柄谷行人の「批評とポストモダン」
とか、 吉本隆明とフーコーの「世界認識と方法」
という本も・・・・
0077神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/08(木) 10:54:41.76ID:28oYy9c8
1960年代の五月革命以後の思想潮流の構造主義革命が、日本の1980年代に遅れて輸入された。
浅田彰の「構造と力」は、思潮の最前線まで紹介した優れた本。
サブカルレベルでは、あんなものか?
中森明夫が柄谷行人に馬鹿にされて、ひどく悔しがってたなあ・・・
0078神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/08(木) 11:42:37.28ID:iAu9zTIV
>>75
こんなこと言ってたの?
何となく吉本隆明の「最後の親鸞」絡みの思考があるような気がするなあ?
中沢さんもエラソーな言い方してるけど、実はハンパモノだと思う。
0079神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/08(木) 21:40:21.29ID:oBu2kTL/
宝島30 30’s news chatより(高橋手記とは別)

後にポストモダンと呼ばれるようになるこうした「80年安保」の思想がバブル時代の都市の若者の行動規範を
つくっていったのである。定住よりも遊牧を、安定よりも逃走を説く浅田彰の「構造と力」がベストセラーに
なったのも、まさしくこうした時代を背景としている。


1980年当時、「現代思想」と「遊」は文字通り、双子のような雑誌だった。そして、こうした流れの中から
生まれたポストモダン思想のヒーローが浅田彰とするならば、精神世界のヒーローは、言うまでもなく
若き宗教学者・中沢新一だった。チベット密教を通じて精神世界の中に”ほんとうのもの”を発見した中沢氏の
デビュー作「チベットのモーツァルト」は加速度的に進行する相対主義の中で、
もはやどこにも信じるに足るものなど残されてはいないと考えていた「80年安保」世代に大きなショックを与えた。
終わりなきニヒリズムを生きるか”ほんとうのもの”を探す旅に出るかの岐路に立たされていた若者たちの中に、
中沢氏の著作に触れて、精神世界に新たな生の可能性を求めるものたちが生まれた。
0080神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/08(木) 21:50:38.97ID:oBu2kTL/
>>78
「最後の親鸞」は読んだことないから分からないけど
「今に生きる親鸞」にはそんなに過激な事は書いてなかった。↓

 親鸞は、悪いことをしても、ちゃんと救済されるというのが浄土教の理念である、と言っています。
だから、悪いことをしたからといって、それはダメで、善いことをしたからそれはよいなんて少しも言ってません。
どっちでも同じだ、悪いことしても、善いことをしても、人間のやる「善悪」なんかたいしたものじゃない。
だから、悪いことしても浄土へ往ける。もちろん善いことをしても浄土へ往ける。そう説きました。
 しかし、それは、悪いことをすすんでやることを意味しません。あるいは、善いことをすすんでやることがよい、
ということも言ってません。
0081神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 00:31:55.32ID:XpAZWo3p
「今に生きる親鸞」を読む限りだと吉本隆明は悪行(例えば殺人)を否定も肯定もしていない。
むしろ、”「どうやったら私は救われるのか」と迷う衆生に対して
「阿弥陀如来を信じて念仏すれば救われる」と親鸞は言っている”という説明を
強調しているだけに思えます。(衆生は悪いことをしたら救われないのではないかと迷っている)
一方で中沢新一の「虹の階梯」は求道心の強さを求める例えがいくつもでてきます。
足を切らせたり、高い塔から飛び降りさせたり
自分の身体を犠牲にしてかえりみないほどの心構えを求めるお話がでてきます。
ただこれは殺人を肯定しているのではなくあくまで求道心の強さを計っているだけで
マシなレベルです。>>65の殺人を肯定する程の論理は虹の階梯にはでてこないです。
秘密集会タントラレベルのお話は中沢新一の著作には出てきませんが本人は隠し持っているのではないかと思います。
0082神も仏も名無しさん
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2018/11/09(金) 01:38:58.07ID:sGzmwdnb
何となく六師外道のサンジャヤみたいな、ウナギみたいにヌルヌルした方便だこと・・・
一時期の吉本隆明の文体を思いだすなあ。
0083神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 01:49:52.33ID:sGzmwdnb
「虹の階梯」にほんの一行ほのめかし程度のオウム的タントラヴァジラヤーナ的詩句があるなあ。
「雪片曲線論」の2つのジェネレータの章に虹の偕梯の修行の為の捕捉レクチャーが載ってる。
中沢さんも恐らくは、駆け出しの文化人類学者としてのフィールドワークのチベット探訪だったんだろう。
大学時代は、九州の甑島の民家にお世話になって、文化人類学のレポートしてたと「ボクの叔父さん網野善彦」にあるもんな。
0084神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 01:59:55.04ID:sGzmwdnb
ずっと後年オウムアレフをやめた幹部が、1980年代的風潮について自分が関わった事件の裁判の法廷で言ってたみたいだ・・・
吉本とフーコーの「世界認識と方法」は、マルクス主義に依存からの離脱方法をめぐる対談だった。
こうした状況を皮切りにして、1980年代は展開してた。
昔、吉本の思想に依拠してた団塊が、吉本に裏切られたみたいなブーイングの嵐してたもんな。
0085神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 02:06:41.56ID:sGzmwdnb
吉本隆明の「重層的な非決定へ」は、吉本自身のその年代における博物学的思想であって、相当な深さを抱えた労作だろう。
多方面に及ぶ思考。
0086神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 02:27:27.99ID:sGzmwdnb
「重層的な非決定へ」の中の「中沢新一を真っ芯で」という一文に、チベットのモーツァルトの書き方をめぐる様々な思惑が展開してる。
今一度読み返してみるか・・・・
一方の中沢さんは、「日本人は思想したか」の鼎談の中に、後年展開している?日本の土壌への宗教的参入の仕方を切り出していたな。
0087神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 02:40:28.91ID:XpAZWo3p
詳しいですね。
斜め読み程度だったので再度読んでみようと思います。
0089神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 17:56:23.82ID:qrLXCmaI
ミッシェルフーコーの「ことばともの」への吉本隆明の評価は並々ならぬものがある。
一方の中沢新一は、ジュリアクリスティバの記号論を超える試みとして、
チベット密教の修行体験を特権化しつつ本を続々と書きまくってきた感がある。
0090神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 18:00:44.71ID:qrLXCmaI
「ことばともの」の中にニーチェがベースにあるのを見抜いた吉本と
「森のバロック」で熊楠が南紀の山を下りた姿が、ツァラトゥストラに重ねられる。
0092神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 18:37:33.32ID:T4eUGbPx
サブカルの話が出たので、ついでにもう一人の重要な表現者のマンガ家の白土三平と、中沢新一の関係性について考えてみたい。
野生はエレガントか?!
である。
0093神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 18:40:05.59ID:T4eUGbPx
知る人ぞ知る白土三平は、マンガ家にして思想の巨人であり、吉本隆明と同じく1980年代に思想的表現を変貌させた人である。
0094神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/09(金) 18:46:25.65ID:T4eUGbPx
白土三平の「影丸伝」は戦国時代の架空のヒーローの話だが、鎌倉時代の悪党武士に近いが、特殊な存在でもある影一族の設定の中に、中沢−網野善彦の日本人史観を感じるのだ。
0096神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/10(土) 01:18:47.87ID:J2s8nSyY
「三万年の死の教え」を読みなされ。
実を言うと、ワシもあれはまともに読んだ事でないのよ。
0097神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/10(土) 01:25:46.02ID:J2s8nSyY
「はじまりのレーニン」の思想の核になってるグノーシス教義と、チベット密教の重なり具合について・・・・・か。
0098神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/10(土) 15:56:30.32ID:ut5swxtv
自然界の万物について、数学的秩序があることを見いだすマニアックな人がいた。
動植物や鉱物にいたるまで、フラクタルな立方格子を見いだすのは、神の摂理に触れるのに等しい・・・などと。
0099神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/10(土) 18:11:53.49ID:KtX5Wp5o
野生の本質は暴力的であり、それをスマートにエレガントだなどという表現で全てを丸くくりするのはいかがわしい。
0100神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/10(土) 20:27:48.66ID:TC+XXAjZ
野生とはグロテスクでもある。
白土三平の残酷劇画を見てる比較すると、中沢の「悪党的思考」がやけにキレイゴトそうに暴力シーンを描写しているように感ずる。
0101神も仏も名無しさん
垢版 |
2018/11/10(土) 22:03:00.99ID:hSYO30xV
イマニエル・カントの「判断力批判」という本がある。
美意識や趣味は個人の嗜好性てな事が書いたる本だ。
カントの三批判書の中で、誰でも分かり易い内容の文書である。
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