>>322
衆生本来仏だとか、知識だけで悟りはこうだとか、全てを手放すだとか、煩悩即菩提とか言うけど、
結局は怠けだよね。楽がしたいんだよ。

釈尊の時代の比丘はえげつない、死と隣合わせの状況で修行してるからね。
毒蛇がふつうにいる森で瞑想したりするんだから。一日一食で。

最後の最後、渇愛を滅ぼすのには全て捨てないと。悟りも命も煩悩も怠けも。
捨てるものがなにも無い。という気持ちも捨てないといけないって禅語であったね。