果たしてオウム・Aleph・ひかりは完璧か？308

**神も仏も名無しさん** · 2018/08/11(土) 12:54:29.81

現役信者・元信者・一般人を問わず、オウム真理教・宗教団体Aleph・ひかりの輪の教義を議論するスレッドです。
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果たしてオウム・Aleph・ひかりは完璧か？307
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**神も仏も名無しさん** · 2018/08/26(日) 03:01:03.33

>>886
うん、教祖の妻が集団催眠と言ったように、麻原による集団マインドコントロールが
予想以上に跳ねてしまった、そういう事だろうと

催眠術の原理は、普段使ってる脳の機能と使っていない機能（後者の方が圧倒的大）
を使い分ける、身体と結びつける脳を指示して、催眠術を受ける人が普段使わない脳の
機能を使うことができるようにするというもので、受ける人が、催眠術師の為すがまま
になって、自分では体験できない自分を体験してみたいと思うタイプは良くかかり、
それは嫌だと考えるタイプは催眠術にかからないと、どうもそういうことらしい

芸能人が番組で、自分がやってる事がわかる自分と、普段使ってない脳が催眠術師の
言うことを受け入れてそれが既成事実となって自分ではどうしようもない状態の自分
と両方同時に体験してることを語ってるシーンがよくあるのは、その原理を利用して
いるのが催眠術だからということになる

**神も仏も名無しさん** · 2018/08/26(日) 03:10:09.36

麻原の説く意識構造もまさにこのとおりで、表層意識、潜在意識といった用語を使って
説明し、いかに潜在意識にグルの教えを根付かせる事が重要なのか説いていたものである
麻原がやっていたことは最初から最後までずっと催眠術そのものだったのかもしれない

まあ今更言わなくてもとっくにあらゆる業種の方々から指摘されてきた事なんだけどね

ただ「信者も被害者」は実はそうとも言えるし、言えない部分もあると思う
麻原の洗脳が会った瞬間から始まっても、操られるのは嫌だ、新しい自分など体験したくない
と頑なな人には効かないし、逆に掛った信者は、自ら嵌りたいと思って掛るプロセスが必ず
存在したという事になる、それが催眠術の手法であり原理だと催眠術師自身が明かして
いるから、おそらくそうなのだろう

**神も仏も名無しさん** · 2018/08/26(日) 03:24:15.33

掛かりっぱなしな人が麻原信仰を続けられるし、現役時代からオウムの教義は麻原とか
教団の宣伝ばかりだな～いつになったら具体的な秘儀、奥義を明かし説いてくれるんだ
ろうと私は思っていた

提供される秘法はいつも過去の教えの翻訳物、しかも決して核心的内容など無いモノ
で実際に教団の修行システムに組み込まれることはなく、通り一遍の解説をした後の
修行実践は本人次第
解説をしたとは言っても、正確に解釈することも困難を極め、麻原はわざと実践でき
ない内容しか与えなかったという神秘家まで出る始末

話が逸れたが、だから全員が全員アホみたいに麻原のマインドコントロールに１００％
掛っていた訳ではない
普段使っていない脳、その脳から生起する潜在意識を１００％グルに委ねよという
命令に対し、自ら喜んで明け渡す者がいた半面、決して１００％は明け渡さなかった
者が大勢いる

催眠術に掛からない芸能人と同じように、麻原を受け入れ切れない者が、非成就者と
して教団内で冷遇された　こう考えると合う辻褄がいろいろありそうである

**神も仏も名無しさん** · 2018/08/26(日) 04:22:43.19

麻原信者が、赤の他人の名を連呼してアンチを罵倒するのも、アンチの発言によって
麻原による暗示を喜んで受け入れていることを妨害しているように錯覚しているのが
理由なのだ
実際は麻原の暗示にがんじがらめの穢れきった深層意識を抱えているだけなのだが

なぜ上祐さんが麻原によるマインドコントロールを完全に解くことができたかに
ついて、実際に行った麻原隠しのとおり、実際は麻原の教義復活を目論む隠れ麻原
に過ぎないんだとか、もともと警察のスパイなんだとか、いろいろな妄想妄説が流れ
てるが、大幹部という完全１００％潜在意識を明け渡したかに見えて、その実麻原
を欺く術を備えていた、成就組になれなかった悲しい弟子同様、心のどこかに、グル
の目も欺く安全地帯を設けていた、つまり智慧、理性、知性を完全に復活できるだけ
の種を隠しておけたからと例えることができると思う
麻原から離れ、麻原の影響が少なくなった段階で、きちんと麻原の相対化に励み、
その作業によって麻原の暗示から自力解放に成功した、そして麻原の声でさえ、気持ち
悪い声に聞こえる程に回復できた
公安調査庁は監視目標が絶対的に必要であるから、麻原信仰を隠し持っていると盲信・
妄想せざるを得ない背景があるが、真実を明らかにしたいはずの弁護士が同様の意見を
持つことは絶対にしてはならないことだった
それは同僚を始め協力してきた方々を裏切る結果しか生まなかったはずだから

**神も仏も名無しさん** · 2018/08/26(日) 04:36:53.59

最初は連呼くんとバトルすることもないわけではなかった体験くんが、なぜ完全に深層意識を
連呼くんに明け渡したか？
連呼くんの暗示が凄かったからに他ならないが、生真面目な性格もある体験くんの
深い意識の中には、自由奔放に好きなまま生きている連呼くんの命令を遂行して
普段装っている自分ではない、未知の世界を体験したい、その思いが強くあり、そう願い
ついにある日、連呼くんを受け入れたと
もうその日から、体験くんは昨日までの体験くんとは別人である
連呼くんの妄想が楽しくてしょうがない、本当は自分もそのようにしたかったのだ
ニダニダは言えても、サルサルということは恥ずかしかったなのは過去の事
日常から解放され、非日常を体験させてくれる連呼さん、私は貴方に帰依しますと
そして連呼くんのコピーが完成したと
そして肝心肝要なことに、連呼くんの妄想は、アンチを叩くのに都合の良いものだった
もう彼は元に戻ることなどできない

**神も仏も名無しさん** · 2018/08/26(日) 04:49:09.79

一方道民くんは、自分を見てくれる人、自分の話を聞いてくれる人が好き
依存させてくれる人が好き

そして、依存の極みとして、モノを照らすような物の言い方をする人は嫌い
長く依存させてくれるような錯覚を与えてくれる人が好き
自分に妙な自信があるように話す人は嫌い、そうであっても自分を責めたりしない
人は好き

で、連呼さん、体験さんに帰依しますと
単純明快、最初から必至な話