創世記2:7で、創造主が人間だけに「生命の息吹」吹き込み、他の動物には
吹き込まなかったのは何故だと思うか。同じ「生命」なのに、おかしい
とは思わんか。それは創世記の筆者が「人間」であり、人間に依怙贔屓した
からである。創世記は、ちゃんと人間の言葉で書かれている。動物の言葉ではない。

ちなみに、現代の心理学の定義では、「精神とは、肉体から発し。状況に応じて
肉体を維持する機能」である。従って、精神をそれ以外の目的に使用することは、
精神の目的外使用、精神の濫用、精神のオナニーである。肉体を否定したキリスト
教がやっていることは、専ら、精神のオナニーであることに気付け。