>>873
だから何度もいうけど人智学では弥勒とキリストは別存在だっつーの
下のページ読んどけ

https://blog.goo.ne.jp/blue77341/e/4add6759b77677c76e1217177f8e40ab

シュタイナーは世界には12人の菩薩がいるとしている。

菩薩というのは、人間としての最高段階であり、この段階から一段上昇すると仏陀になる。

12人の菩薩たちは、それぞれ地球の進化のために果たすべき役割を持っている。

(…)

霊的世界では12人の菩薩たちが共同体を形成しており、その共同体の中心に、“ある存在”がいる。

この存在から発する叡智を、菩薩たちは受け取り、人々に伝える。

この菩薩たちの中心にいるのが、インドではヴィシュヴァ・カルヴァン、ペルシアではアフラ・マズダ、エジプトではオシリス、そして今はキリストという名で知られている存在なのである。

ヴィシュヴァ・カルヴァンは「リグ・ヴェーダ」や「プラーナ」文献に登場する神で、美術、工芸、建築の神であり、“一切を作った者”という意味である。


キリスト=ヴィシュヴァ・カルヴァンが12人の菩薩たちの中心にいて、叡智を注ぎ出しているのである。

(…)

シュタイナーは、「弥勒は紀元前1世紀頃にエッセネ派教団を指導した」、と述べている。


エッセネ派はキリスト教を用意した教団であったと言うこともできるから、その頃から弥勒菩薩はキリスト衝動の告知者であったのである。