みなさま、おはようございます。

夏は、汗をかいたら、水浴び(シャワー)するように
大地に毎日と言っていいほど、夕立がありました。
今年は、それがありませんね。

庭や畑の放水の手間がかかるだけでなく、
周りが熱を帯びているので、部分の放水だけでは
すぐに蒸発してしまいます。
村や町ごと、夕立で水浴びしなきゃ。

>>307

>そして、2歳の子がまったくしらないのが、指揮者です。

補足)
聴いている時、指揮者は聞こえないと言う意味です。

何かが動かしているというのは、何事も表に
現れませんので、お料理が並べられた机を前に
して、お百姓さんに感謝をして手を合しましょうと
お年よりが、いただきますの時子供たちに言ってきたのは、
目に見えない働きに想像力を伸ばすと言う、
丁寧な愛ある科学的な認識力に繋がります。

そのようですと、
他の色々な事も、膨大な無数のみえない人々、
また自然界の驚異的な働きにまで、つながります。

江戸や明治の頃は、不便なので身体でクリスチャンでも
知っていましたが、戦後に育った人々の中で
クリスチャンはいきなり「神」と観念で頭だけで結びつき
お天とうさんや、大自然、無数の人々人への
眼差しが、薄すぎるような気がしてなりません。

2歳の子は音楽を聴き流しながらでも、背後の働きを
何か感じ取っています。

オウム信者は、オウムに入信する前は、親切しんもあり、
そして勉強もできて、背後を感じ取れる子たちだったと
周囲の証言からも思います。

けれど、お百姓さんや大自然、お天とうさんに感謝しての
想像力や体験の方向が
成育時に薄かったのではないかと思えます。

背後を脳内神に直接結びつけるようなアサハラに
あっという間に持って行かれ、抵抗が働かなった。
どの神仏が正しいか以外、興味が持てないのは、
オウム信者とさして変わらない。

宗教以前の知見での物事の順序に欠如があり、
平成、そしてまもなく新元号になるそうですが、
大人がまずその欠如に対して意識的でなければ
<背後を感じ取ることができた>
子供たちを、地に足が付かない、者にしてしまう
と思います。