降三世明王に踏まれている大自在天と烏摩は俺らの心にある貪瞋痴の象徴なのさ
大自在天と烏摩は調伏後はその力を正しいことにつかう
そして大自在天と烏摩も如来蔵を持っていることをしり自分達も仏の仲間であることに歓喜する
これぞ密教の醍醐味