イスラム教については詳しくないけれども、私の知る範囲としてはムハンマド自体がやや意識レベルが低いのだろうと思う
(神智学情報によれば、当時のイエス覚者からのオーバーシャドウを受けたイニシエートで進化段階は3.4段階だった)。
当時は戦闘地域といった環境の中でのことだったので止む得ない部分もあろうかと思いますけれど、
敗戦者たちに対しては情け容赦なく虐殺したともいわれています(クライザ族虐殺事件)。
いずれにせよ、これは同じくカトリックにもいえることですけれど(私は史上最悪の殺人宗教団体と批難してきた...)、
自分たちの信じる信仰(そのレベルは様々)を相手に強いるべく無信仰者や異教徒は抹殺しても構わないなどいう発想はとんでもないことです。
これは絶対にしてはならないことであって、どんな信仰を持つかは本人が自分自身で判断して自ら掴み取るべきものです。
こちらの方が正しいからといって、それを相手に押し込めるやり方というのはしてはならないことです。

それから、
相手が大切にしているもの(自分にとっては不要ものであったとしても)には、決して危害を加えてはならないでしょう。
そういう意味では、私が発信してきた情報や発言というのは、それを目にした仏教徒たちの心を大きく傷つけただろうと思う。
そのことに対しては、心情的には非常に申し訳ないという想いがあります。
恐らく、その分の悪しき業が背負わされることは私自身も最初から覚悟しています。
それでも尚且つ、真実から目を背けることなく仏教界が迷信から脱却できるよう寄与したいという想いが、
この私にはあります(世間ではそれをお節介と呼ぶものですが...)。