>大乗の誤魔化し

仮設としての
縁起している世界の中で
縁起に依存して

無明に依存している「おじゃるが解脱するぞ!」という

『(無明に依存している)想い』で解脱することが出来るのか?

 − これを対処するために −

無明に依存することのない

仏そのもの
仏性からの真如縁起をもって。という

その地域の、その当時の人々の
世間的な『想い』も一応認めて、さらにその理解のうえで
その地域の、その当時の人々に理解せしめる

大乗としての対機説法

『大乗の方便も信用できない!』
という場合も多いかもしれないけど、とりあえず