>>50 中有とは何じゃ?
それはおぬしが持ち出した観念であるからおぬしが根拠を示し、説明する義務があるのじゃ。
 根拠とか義務とかいう言葉がわからなければ誰かに聞けばよいのじゃ。
 聞かぬは一生の恥なのじゃ。
 おぬしが素直にならなければ一生そのように無知なままなのじゃ。

 これが真のお釈迦様の教えなのじゃ。

 1.いつわりを語る人は地獄におちる。
  またこの世で自分が言ったのとは異なった行ないをなす人も地獄におちる。
  この両者は死後にひとしくなると説かれている。
  来世ではともに下劣な業をもった人々なのであるから。

2.人が生まれたときには、実に口の中に斧が生じている。
  ひとは悪口を語って、その斧によって自分自身を斬るのである。

 おぬしは平気で嘘を書いたり、悪口を書いたりしているがそれは仏教徒ではないのじゃ。
 わしが他人に聞かれたらおぬしは仏教徒ではない、仏教について何も知らない者じゃ、というじゃろう。
 真のお釈迦様の教えをわしから学ぶと良いのじゃ。

>>53 ただひたすらに自分の本心を観察するのじゃ。
 諸仏如来の全ての教えはただそれに尽きるのじゃ。
 本心をありのままに観ることで苦は滅し、永遠の喜びに到達するのじゃ。
 実践在るのみなのじゃ。