>>920
滝本弁護士とか成瀬某氏とかは麻原よりも高く飛んでますよね^^

あとの印象は大体そんなところではないでしょうか
ただ、そもそも麻原は宗教はビジネスとして捉えてました
トリックであれ何であれ儲かればいいと
あちこちで「これは使えそうだ」というところまではパクってきた
長兄を教祖に立てて、嫌われ者として生きてきた自分は裏方にと思っていた
ところが、修行の成果なのか思いの外弟子に慕われるようになった
ここらへんが松本智津夫の人生の最も幸福だった頃でしょう
ほのぼの楽しいヨガ教室だった頃ですね

そこで、兄でなく自分が教祖になって絶対化のための理屈を作った
他の人の残した本の修行法を弟子のマインドコントロールに使っていった
九州の暴力団から派遣された詐欺師もブレーンで居たそうです
一連の事件のあたりまでずっと
信者には知られていなかった、麻原の裏の顔ですね
うまくやれば大きな教団を築けたかもしれません

しかし、最終解脱者、教祖、絶対者、独裁者として扱われるうちに
色々勘違いしちゃったんでしょうねえ…