>>221
シュタイナーは人智学で、神智学と決別したようです。
シュタイナーはむしろ
ヒトラーなど、怪しいキリスト集団から命を狙われました。

そして、私としては、幼児教育に関しては大したものだと
いう評価がありまして、
ただただ、ゆったり丁寧で、小さな子に愛を注ぐ
大人側の有りようを実践されています。

先日も言いましたが、大学の幼児教育学科は、
もちろん様々なことを学びますが、幼児の発達心理学においても、
シュタイナーの実践が優れていると現在は評価されています。

シュタイナーは反キリストではない事が、
キリスト教の幼稚園でも日々の愛と安心、慈しみの子育て
の実践方法として取り入れらていて、
なんの怪しさもありません。

昼に食する給食の梅干しも、先生と一緒に作ります。
大根を干して、滋養を高め、沢庵にする準備も一緒にします。
お味噌なども・・・。
日本の食文化もゆったりと体験します。

要するに、自分が聖霊にあれば
的確な判断力は、自ずと備わる、ということでしょうね。