携挙(けいきょ)は来るべき大患難(だいかんなん)前に一回、
大患難に入ってから一回(時期は不明)、計二回あります。
前者は黙示録に記されている(144000人)の「勝利を得る者」
後者は(人数無制限)の「獣に勝利する者」(大群衆)です。
両者を「第一の復活」に与る幸いな者と言われる。
20**年秋に第一の携挙が突然起きたとします。
既に「キリストの花嫁」級の死者は(霊的な復活を遂げて)残る地上組が
人びとの見守る中(栄光の身体)に復活し 天に引き上げ(ラプチャー)
される出来事(事件)が世界的規模で起こります。
ネットにも偶々目撃した撮影者により動画が世界的規模で拡散します。
中には、でっち上げ捏造説も横行するでしょうが、確かにクリスチャンの行方不明者が
現実にいる等 しばらく世間の話題なニュースとなることでしょう。