両親は、いつも喧嘩ばかりしていました。
母は、父を憎むように仕向けました。
母から父の悪口ばかり聞かされていたので、子供の頃は父が悪いと思っていました。

喧嘩の原因は、母が幸福の科学のためにお金を使い過ぎることでした。
悪いのは、母のほうでした。
今では、父が怒るのも当然だと思います。
今では、父のほうがまともだったことが分かります。
母は自分の思い通りにならないと、直ぐにヒステリーになるので、父も母は病気だとあきらめています。
泣きわめき、家の中の物を投げつけ暴れるので、父もどうにもなりません。
父に離婚するように言ったことがある。
そんなことしたら母が何をするか分からない、自殺するかもしれないと、父が言ってました。

「私と幸福の科学と、どっちが大切なの?」と母に聞いたことがあります。
「お前なんか産まなければよかった!」と母に叱られました。
私は、あまりのショックに何も言えませんでした。
母にとっては、私や父より、大川総裁のほうが大切なのです。
その時から、私には母はいないものと思っています。

高校を卒業してから、私は家を出ました。
今でも、幸福の科学の映画とか講演会に誘う電話が、母からかかってきます。
親子の縁を切れるものなら、切りたいです。