>>714
愛という単語は一つしかないんだけど、それの「質」について捉えられるとまた違う視座で捉えられるのでは

上に霊があり、

下に物質がある

これらの間を愛が満たしていると仮定する
物質に近い愛は粗雑な実質でできている
なぜなら物質に近いから
そして霊に近い愛は精妙な実質で出来ている
なぜなら霊は精妙だから

そして、霊に近ければ近いほど、利己の作用が希薄になる、と想像する

その先に、全く利己が働かない愛があることを予感する

こんな感じで捉えると1か0かの二元論的世界観に橋を架けることが出来ると思われ