>>201続き
さて、大まかな宗教の構造について終わったんで、お次は皆大好きオカルト話だ。(笑)
現代日本人の大多数がイメージする神は、全知全能の爺で頭の上にワッカが
浮かんでるというキリスト教的な奴だろう。(笑)
前にも書いたように、これは人造の神で、祖霊としてのではない。
全知全能の神の存在があり得ない事は何度か他所で書いたんで割愛。
じゃあ祖霊、てか霊はいるのか?
いる。
勿論科学的には立証されてないし、これからも無理だろうが、(笑)
現実的な存在としてではなく、ソフト上のバグみたいなもんならある程度の人は納得出来るだろう。
出来んって奴は去れ。(笑)
俺としては気功とかオガミヤの手伝いしたから現実的にいる派なんだが、
そこまで説明すると話が長くなるし、需要も無い、というか悪影響のが多いからせんが。
で。
このソフト上のバグが、文化圏でほぼ共通にあるとしねぇ。
このバグにパッチあてるのが呪いとか宗教ってことになるわな。
幽霊が出る場所とかは、このバグが出やすい環境となり、憑依霊なんてのは、バグが出やすい体質となり、
このバグをバカにしてる連中は、osが何かも知らないド素人がブラクラ踏みまくってるってな所だな。
このバグは標準装備だから、他のも誘発するってことだ。
んで、このバグの特徴は、人でないモノを人と認識している状態なんで、
パッチは、人として扱うってことになる。
こうして呪法をみると、キリスト教とか××が、いかに気違いかイメージ出来るだろう。(笑)
その点、密教は以下略。(笑)
人として、と書いたが、これもパターンが幾つかある。
単一と複数、複数が単一となる奴、人ではない奴くらいか?
神道系は(修験もだが指)、この分類をきちんとしていて、まぁ、流派でバラバラらしいが、(笑)
とにかく分けて対処しているらしい。
仏教は、本来は扱わない分野だから雑。(笑)
過去にはあったが、今はないんじやないかな。
但し法がちゃんとしてるから、対処が雑でもカバー出来てると思う。(笑)
一部違うが。(笑)
多分イメージしやすく書けたと思うが、ぶっちゃけると俺が最初にこれに近い考えで当たってた訳だ。(笑)
止めて何十年かたって未だに色々考えてそれなりの答えを得たって所。