キリスト教のプロテスタント教会は一回つぶれた方がいい。
建設的な意見として書きます。
はっきり言って、日本各地にあるカトリック(と聖公会??正教会)以外のプロテスタント教会は、あるだけムダです。
キリスト教系の大学のみ残して、あとは全部なくした方が自分たちのためでもあります。「反キリスト教会」で言ってるんじゃありませんよ。
プロテスタント教会は、組織化されてないから教理(教え)とかめちゃくちゃです。
組織的になってないから、牧師同士で教理について、社会問題について、議論して切磋琢磨する機会なし。
そのくせ、集会のメインは牧師の説教なもんだから、牧師の一個人の意見がすべてになって危険極まりないのです。
だって説教は牧師の思いつきなんだから。例えていうなら、プロテスタントは民進党です。個人個人が好き勝手にギャーギャー言って、なんにも話が深まらないのです。そういう牧師に、信徒からの献金の5〜8割が支払われているそうです。統計によると。
結局、ボクがプロテスタントなんていらないと言う核心もココにあります。
要するに、牧師とその家族を養うために、信徒は毎週教会に通って、大切なお金を献金してるのです。
しかもその額がハンパじゃない。
1回の集会で差し出す献金は、だいたい1000円が目安とされているそうです。
それプラス「十一献金」といって、信徒が汗水たらして働いた給料の10分の1を教会に献金する制度もあります。
ついでに献金の規模について書いておきますね。日本のプロテスタント教会の一教会あたりの出席者数は平均で20-30人と言われています。さらに、中央値(一番多い数)は、10人程度。
だいたい信徒は家族で来るから、3-5世帯で、牧師とその家族を経済的に支えていることになります。
ほとんど超高齢化が進んだ社会なみの負担の重さです。とにかくプロテスタントの信徒は、教会というか牧師に尽くしています。それもブラック企業レベルで。
信徒の側からすると、毎週教会に通って、給料の10%近くを献金して、それで得られるのは牧師の思いつき説教。